高校生の就活にコロナ影響 職種変更や県外の求人検討

高校生の就職活動の支援を行うジンジブは1月26日、高校生を対象に実施した就職活動に関するアンケートの結果を公表した。コロナ禍の影響で、最初に希望していた職種からの変更や、地元で求人を見つけられずに県外の求人も検討したとの回答も見られた。

高校生の就職活動への新型コロナウイルスの影響(ジンジブ提供)

高校卒業後に就職を希望している生徒や、就職か進学かで迷っている生徒177人に、新型コロナウイルスが就職活動に与えた影響を複数回答で尋ねたところ、「特にない」が59.9%で最多。

しかし「最初に希望していた職種から変更をした」(8.5%)や「地元で求人を見つけられず県外の求人も検討した」(7.3%)、「進学から就職へ進路変更をした」(5.1%)といった、コロナ禍の影響を受けているとみられる回答もあった。

また、「職場見学や会社説明会がオンラインになった」(7.9%)や「面接がオンラインになった」(7.9%)など、感染防止対策で就職活動がオンライン化する動きも反映した結果となった。

就職活動の不安について(複数回答)は「自分のやりたいことが見つからなくて不安」(42.4%)、「何をすべきか分からなくて不安」(40.1%)、「内定をもらえるか不安」(40.1%)、「求人の選び方が分からなくて不安」(30.5%)などが挙がった。

同アンケートは15~19歳の高校生1100人に対して、昨年12月18~30日にインターネットで実施した。

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