共通テスト受験率90.45% 過去最低を記録

大学入試センターは2月18日、2021年度大学入学共通テストの全日程の実施結果を公表した。志願者数53万5245人のうち、受験したのは48万4114人で、受験率は90.45%にとどまった。これまで最も低かった01年度センター試験の91.25%を下回る過去最低の受験率を記録し、コロナ禍の影響がうかがえる結果となった。

受験者48万4114人の内訳は、▽本試験のみ(1月16・17日) 48万2088人▽本試験のみ(1月30・31日) 536人▽追試験のみ(1月30・31日) 1021人▽特例追試験のみ(2月13・14日) 1人▽再試験のみ(1月30・31日) 10人▽本試験(1月16・17日)+追試験 407人▽本試験(1月16・17日)+再試験 51人。

全教科の欠席者数は5万1131人で、前年度の3万627人と比べ大幅に増加した。内訳は、▽本試験のみ(1月16・17日) 5万725人▽本試験のみ(1月30・31日) 181人▽追試験のみ(1月30・31日) 169人▽特例追試験のみ(2月13・14日) 0人▽再試験のみ(1月30・31日) 0人▽本試験(1月16・17日)+追試験 43人▽本試験(1月16・17日)+再試験 13人。

併せて、同センターは1月30、31日に実施した共通テストの受験状況も公表。それによると、特例追試験の受験許可者は1人いたものの、新型コロナウイルス感染症関連の理由ではなかった。試験当日に体調不良を訴えたのは28人、無症状の濃厚接触のため別室で受験したのは4人だった。

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