プール更衣室の天井が一部落下 生徒が軽傷、大阪市立中

大阪市教委は7月6日、平野区にある市立平野中学校で、プール更衣室の天井からコンクリート片が落下し、その場にいた2年生の男子生徒の頭部に当たる事故があったと発表した。

生徒は左頭頂部に2センチほどの切り傷ができ、病院で診察を受けたところ軽傷。市教委では更衣室の老朽化が原因として、築40年以上の市立学校のプール更衣室を点検する方針。

市教委によると、7月5日午後4時20分ごろ、水泳部の生徒が着替えをしている最中に、大きさ30センチ×20センチ、厚さ4センチ、重さ約5キロのコンクリート片が天井から落下してきた。事故発生当時、更衣室の中にはコンクリート片が当たった生徒の他にも、複数の生徒がいたという。

同校のプール更衣室は1976年に建設され、老朽化により今年度中に建て替える予定だった。事故を受け、同校はプール更衣室の使用を中止。市教委では築40年以上の市立学校のプール更衣室を対象に、早急に安全点検を行うとしている。

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