堀江貴文氏が顧問のプリスクール誕生 「教育ではなく共育」

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏を顧問に迎えた、3~6歳を対象に英語で教育を行うプリスクール「ZERO International Preschool 」(東京都港区)が、9月に開園する。堀江氏は7月13日、同スクールで記者会見を開き、「子どもたちが没頭していることを大人が邪魔せずに、子どもたちがしたいようにさせたい。ゆくゆくはプリスクールから小・中学校まで発展していけたら」と述べた。初回の募集は10人で、同日に開始された。

会見でプリスクールについて話す堀江氏

同スクールは堀江氏の知見と、約1500人を有するHIU(堀江貴文イノベーション大学校)、ゼロ高等学院の教育実績をもとに、新しい幼児教育の形を提供するプリスクール。都内で子ども英語教室を展開する「SUNNY BUNNY Language Education」の羽織愛氏が代表を務め、堀江氏と「ゼロ高等学院」責任者の内藤賢司氏が顧問を務める。

「教育」ではなく、共に育つ「共育」を大切に、今の時代に必要とされる新しいプリスクールの形を提案するとしている。活動はオールイングリッシュで、経験豊富なプロの英語講師1人につき、子どもは5人までの少人数制。全員が集まるアクティビティーと共に、少人数でのワークタイムを確保し、子どもがワクワクしながら夢中になって何かに没頭することで、自ら知識や技術を習得していくスタイルだという。

堀江氏は顧問として、今後も大枠の考え方などについてアドバイスをしていく。会見では、ゼロ高等学院の生徒とコラボレーションしたイベントなども考えていると言い、「3歳から6歳の子どもたちはまっさらの状態。だからこそ面白い化学反応が起きるかもしれない」と話した。

また、「これからの時代は、いかに思考回数を増やしていけるかが重要。まだ暗記偏重型の教育を受けてきた人が大半を占めるが、あと10年たつと、それが無意味だと思っている人がマジョリティーになる」と強調。今後、プリスクールから小・中学校まで展開していく構想についても話し、「子どもたちは、いわば親に衣食住を保証されている状態。その間にたくさんチャレンジして、安心して失敗できる、そういう時期をつくることが大切だ。新しい試みなので、試行錯誤しながらつくっていきたい」と展望を語った。

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