国際数学・物理・生物学オリンピック 2人が金メダル

今年の国際科学オリンピックのうち、数学・物理・生物学のコンテストの成績が7月26日、公表された。日本代表として参加した高校生15人のうち、2人が金メダルを獲得し、ほかの13人も銀メダルや銅メダルを受賞した。文科省は同日、15人全員の文部科学大臣表彰を決めた。

国際数学オリンピックで金メダルを獲得したのは、神尾悠陽さん(開成高校3年)。銀メダルは▽沖祐也さん(灘高校2年)▽床呂光太さん(筑波大学附属駒場高校3年)。銅メダルは▽吉田智紀さん(東大寺学園高校3年)▽小林晃一良さん(灘高校3年)▽井本匡さん(麻布高校2年)。

今大会の主催国はロシアで、今月14~24日(日本時間)の日程でオンライン開催され、107の国・地域から619人が参加した。国別順位は25位だった。

国際物理オリンピックで金メダルを獲得したのは、楠元康生さん(久留米大学附設高校3年)。銀メダルは▽粟野稜也さん(筑波大学附属駒場高校3年)▽村山一央さん(武蔵高校3年)▽糸永泰樹さん(久留米大学附設高校3年)。銅メダルは佐藤颯真さん(灘高校3年)。今年の主催国はリトアニアで、今月17~24日(日本時間)の日程でオンライン開催され、76の国・地域から368人が参加した。

国際生物学オリンピックで銀メダルを獲得したのは、村井皓太郎さん(筑波大学附属駒場高校3年)。銅メダルは▽桐山賢斗さん(東海高校2年)▽佐藤輝季さん(武蔵高校3年)▽山形祐介さん(多摩科学技術高校2年)。主催国はポルトガルで、今月19~24日(日本時間)の日程でオンライン開催され、76の国・地域から304人が参加した。
文科省は、国際的な科学技術コンテストで優秀な成績をおさめた生徒に文部科学大臣表彰を行っており、15人全員の表彰を決めた。

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