国際化学オリンピック 銀メダル3人、銅メダル1人受賞

 文科省は8月3日、今年の国際化学オリンピックに日本代表として参加した高校生4人のうち、3人が銀メダル、1人が銅メダルを獲得したと発表するとともに、4人を文部科学大臣表彰の受賞者とすることを決めた。

 銀メダルを獲得したのは、▽小池佑弥さん(名古屋市立向陽高校3年)▽竹本隆弘さん(洛南高校3年)▽西浦洸平さん(京都府立園部高校3年)。銅メダルを獲得したのは、一瀬陽日さん(東京都立小石川中等教育学校5年)。

 今大会は11年ぶりに日本での開催となり、7月25日~8月2日の日程で行われ、85の国・地域から312人が参加した。大会は化学の実力を競うと同時に親交を深めることを目的とし、例年、生徒らは5時間の実験課題と理論問題に挑戦することになっている。しかし今回は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、リモートでの大会となり、5時間の理論試験のみが各国で行われ、実験課題は行われなかった。

 文科省は、国際的な科学技術コンテストで優秀な成績を収めた生徒に文部科学大臣表彰を行っており、今回受賞した4人を表彰することを決めた。

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