【デルタ株危機】教員採用試験受験者にPCR検査 茨城県

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、茨城県は8月18日、公立学校の教員採用試験の、2次試験の日程を変更し、受験者に事前にPCR検査を求めることを発表した。受験者は問診票にPCR検査の結果を記入した上で、試験当日に持参。検査料金は自己負担となる。

 茨城県教委によると、教員採用試験の2次試験は約2000人が受験する予定で、日程はそれぞれ、8月20日が27日に、21日が28日に、22日が29日に、1週間延期となるが、試験内容などに変更はない。

 また、受験者には新たに、8月17日以降にPCR検査を各自で受けてもらい、県教委のホームページに掲載されている問診票に、検査を受けた日にちや機関、結果などを記載した上で、試験当日に持参することを求める。検査料金は自己負担。

 これらの変更について、同県教委は対象となる2次試験の受験予定者に8月18日までに電話で説明をしているという。

 PCR検査の結果が陽性だった場合などで受験できないことが判明した場合、受験者は速やかに県教委に連絡し、後日、追加選考試験を受けることになる。

 茨城県では新型コロナウイルスの感染拡大により、8月16日に県独自の緊急事態宣言を発令。20日からは国の緊急事態宣言の対象に追加されることになっている。

関連記事