高校生がなりたい職業 トップは教師・教員・大学教授

 SNSのLINEが10月11日に公表した、全国の高校生を対象にした職業に関する調査の結果で、なりたい職業のトップは「教師・教員・大学教授」だった。将来働く企業を選ぶときに重視する点では「給料/ボーナスなどの待遇がいい」「人間関係/職場の雰囲気がいい」が上位に並んだ。

 高校生が将来一番なりたい職業では「教師・教員・大学教授」が最も多く6.5%。次いで「国家公務員・地方公務員」(6.1%)、「看護師」(4.1%)の順だった。また、「決まっていない・わからない」は18.5%だった。

高校生が将来なりたい職業ランキング(LINE提供)

 男女別で見ると、男子は1位が「教師・教員・大学教授」(8.1%)、2位が「国家公務員・地方公務員」(7.7%)、3位が「システムエンジニア・プログラマー」(6.2%)で、「教師・教員・大学教授」は昨年の3位(6.0%)から順位を上げた。女子は昨年と順位に変動はなく、1位が「看護師」(6.8%)、2位が「教師・教員・大学教授」(4.9%)、3位が「国家公務員・地方公務員」(4.6%)だった。

 実際の就職活動や会社選びを想定して、特に重視しそうなことを最大5つまで選択する質問では、全体の上位は「給料/ボーナスなどの待遇がいい」(45.5%)と「人間関係/職場の雰囲気がいい」(44.6%)だった。

 男子は1位が「給料/ボーナスなどの待遇がいい」(42.0%)、2位が「仕事の内容が、自分のやりたいこと/得意なことである」(38.5%)、「人間関係/職場の雰囲気がいい」(35.0%)の順で、女子は1位が「人間関係/職場の雰囲気がいい」(54.1%)、2位が「給料/ボーナスなどの待遇がいい」(49.0%)、3位が「仕事の内容が、働きがい/やりがいがある」(42.3%)となった。

 同調査は昨年に続き2回目で、スマートフォンでLINEを使用している高校1~3年生の男女を対象に、9月7、8日に実施。男子517人、女子527人が回答した。

あなたへのお薦め

 
特集