修学旅行キャンセル料を補償 個人加入できる保険を販売

 新型コロナウイルスに家族が感染し、濃厚接触者になるなどして修学旅行に行けなくなる場合を想定し、少額短期保険業「Mysurance (マイシュアランス)」はこのほど、修学旅行に参加する児童生徒の保護者が任意加入できる「修学旅行キャンセル保険」の提供を始めたと発表した。参加できなかった際に生じるキャンセル料を補償するもので、導入希望のあった学校単位で保護者向けに販売する。

 これまで、新型コロナウイルスの感染拡大などにより、学校単位で修学旅行を中止・延期した場合に発生するキャンセル料は「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の対象となっていたが、家族などが新型コロナウイルスに感染し、濃厚接触者となった場合など、児童生徒個人の事情による不参加は対象にならないケースが多かった。

 そこで同社では、保護者が任意で加入できる保険を求める学校現場の声に応じて、修学旅行や林間学校、部活動の合宿など、学校が主催する学校行事の国内旅行を対象に、児童生徒の保護者が任意で加入する「修学旅行キャンセル保険」の提供に乗り出したという。

 旅行に出発する直前の本人の病気やけが、親族の新型コロナウイルスの濃厚接触者になった場合など、さまざまな事由に応じて、30~100%を補償する。

 同保険は取扱代理店から導入希望のあった学校単位で保護者へ販売する。詳細は同保険のホームページで確認できる。

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