自動車を巡る現代的課題を学ぶ 「公共」向け教材を公開

 来年度から始まる高校の「公共」に向けて、日本自動車教育振興財団はこのほど、自動車を巡る現代的な課題を取り上げた副教材を同財団ホームページで公表した。教員向けガイドと授業用ワークシートで構成され、生徒同士で議論する際の資料などとして活用できる。

授業用ワークシートの例(日本自動車教育振興財団HPより)

 公開された教材は、地球温暖化やモビリティ社会の実現に向けた課題など、自動車にまつわる6つのテーマごとに、教員向けガイドと授業用ワークシートがPDF形式でダウンロードできるようになっている。

 例えば、「地球温暖化について考えよう」では、電気自動車についての理解を促しつつ、地球温暖化対策としてどのようなルールを設定することが公正につながるのかを考察。「どこにいても いつまでも」では、過疎化・高齢化が進む地域のデータを見ながら課題を発見し、解決策を提案したりする活動を取り入れている。

 教員向けのガイドでは、教材の狙いや授業での使い方、演習での想定解答例などがまとめられており、「公共」をはじめとする授業ですぐに実践できるようになっている。

 各教材については、同財団HPから確認できる。

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