教職員団体の加入率30.4%、46年連続減少 文科省調査

 2021年度の教職員団体への加入率が30.4%となり、前年度と比べ1.0ポイント下がったことが3月1日、文科省の「教職員団体への加入状況に関する調査」で明らかになった。教職員全体の加入率の低下は1976年以降46年連続。新採用教職員の加入率は23.4%で、前年度より0.9ポイント下がった。

教職員全体の加入状況

 団体別に加入者数を見ると▽日本教職員組合 21万1418人(前年度比6256人減)▽全日本教職員組合 3万921人(同2115人減)▽日本高等学校教職員組合 7530人(同306人減)▽全日本教職員連盟 1万8256人(同756人減)▽全国教育管理職員団体協議会 3739人(同8人減)▽その他 3万7569人(同1578人減)。非加入は70万8679人で、前年度と比べ7392人増加した。

 新採用の教職員では▽日教組 6940人(同313人減)▽全教 396人(同95人減)▽日高教 142人(80人減)▽全日教連 600人(同52人減)▽その他 839人(同2人減)。非加入は2万9207人で、前年度と比べ199人減少した。

 同調査は1958年から毎年実施しており、大学と高等専門学校を除く公立学校に勤務する、再任用教職員を含む全ての常勤教職員を対象にしている。調査時点は毎年10月1日。

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