小学校プログラミング教育 グーグルが支援カリキュラム

 小学校におけるプログラミング教育を支援するため、グーグルは3月1日、これまでの取り組みを踏まえ、新たに日本の小学校のプログラミング教育を支援するカリキュラム「CS First」を公開した。小学校の現場で多く使われているビジュアル型プログラミング言語のScratch(スクラッチ)に対応し、「Google Classroom」からクラスを取り込める。

 日本向けに提供される「CS First」は、小学3~6年生向けに設計され、「CS First」のウェブサイト内にあるScratchコードエディタの特別バージョンである「Scratch for CS First」を使って、子どもたちにプログラミングの基礎を教えることができる。

Scratchベースでプログラミングを学べる「CS First」(提供:Google)

 「Google Workspace for Education」または「CS First」のアカウントでログインし、クラスを作ることで、子どもたちのしんちょく状況や制作したプログラムを確認することができ、「Google Workspace for Education」のアカウントがあれば、「Google Classroom」からのクラスの取り込みも可能。

 「CS First」には、Scratchを触ったことのない子どもを対象に、プログラミングの基礎を学べるコースと、12時間程度の「総合的な学習の時間」での活用を想定して、3~6時間程度で自分のまちの魅力を紹介するプログラムを開発できるコースの2つを用意。公開に合わせて、「CS First」を教育で活用するためのオンライントレーニングのプログラムなど、教員向けのサポートも充実させた。

 「CS First」はグーグルのウェブサイトから確認できる。

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