コロナ休校186校、学年・学級閉鎖3029校 減少続く

 新型コロナウイルスのオミクロン株による感染拡大により、3月9日時点で臨時休校・休園を行っている全国の公立学校・幼稚園は186校(全体の0.5%)となり、2月22日時点の前回調査より0.3ポイント減少したことが3月18日、文科省の集計で分かった。学年・学級閉鎖を行っている学校は3029校(同8.5%)で、同じく前回調査より2.6ポイント減少した。

公立学校の臨時休業状況の推移

 校種別に見ると、学校全体で臨時休校・休園を行っている学校は▽幼稚園 44校(全体の1.5%、前回比0.2ポイント増)▽小学校 86校(同0.5%、前回比0.4ポイント減)▽中学校 19校(同0.2%、前回比0.3ポイント減)▽高校 32校(同0.9%、前回比0.4ポイント増)▽特別支援学校 5校(同0.5%、前回比0.3ポイント減)――の計186校で、全体の割合は0.5%となり、前回調査より0.3ポイント減少した。

 一方、特定の学年・学級閉鎖を行っている学校は▽幼稚園 58校(全体の2.0%、前回比0.4ポイント減)▽小学校 2329校(同12.4%、前回比3.0ポイント減)▽中学校 493校(同5.4%、前回比2.2ポイント減)▽高校 75校(同2.1%、前回比3.0ポイント減)▽特別支援学校 74校(同6.8%、前回比3.6ポイント減)――の計3029校で、全体の割合は8.5%となり、前回調査より2.6ポイント減少した。

 各都道府県の状況を見ると、学校全体での臨時休校・休園が多いのは、鳥取県(28校)、大阪府(13校)など。特定の学年・学級閉鎖が多いのは、埼玉県(286校)、東京都(242校)、北海道(235校)、福岡県(210校)など。

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