通学路の事故発生箇所を確認 全労済がハザードマップ

 小学校入学で登下校や外出時の交通安全への対策が意識されるのに合わせ、全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)は3月31日、「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を公開した。過去に交通事故が起こった場所が地図上に表示されるシステムで、学校や保護者が事前に危険箇所をチェックするなどして活用することを想定している。

 全労済は2019年から金沢大学の藤生慎准教授と共同で、大人よりも低い子どもの視点や行動面から交通安全対策を検討する「7才の交通安全プロジェクト」に取り組んできた。

事故が起きた危険箇所について最新の情報を検索できる「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」(全労済提供)

 その一環として今回公開されたハザードマップでは、検索ボックスに住所や建物名を入力すると、周辺で起きている事故情報を確認することができるようになっており、ストリートビューで現地の実際の様子を表示する機能もある。事故情報などは随時更新され、通学路の安全対策などに役立てることができる。

 交通安全ハザードマップは全労済の特設サイトから利用できる。

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