文科省、ウクライナ避難民の支援サイト開設 相談窓口など案内

 文科省は4月22日、同省のウェブサイト上で、ウクライナからの避難民や受け入れ自治体・学校などに向けた支援サイトを開設した。同サイトでは日本語・ウクライナ語・英語で、就学や日本語教育に関する支援について相談できるヘルプデスクの案内のほか、外国人児童生徒のための就学ガイドブックなどの資料を紹介している。

高等学校等就学支援金制度に関するウクライナ語の資料(文科省ウェブサイトより)

 同サイトで案内されているのは、文科省ヘルプデスク、外国人児童生徒のための就学ガイドブックや高等学校等就学支援金制度など就学に関する資料、学校での日本語教育に関する資料、大学生への支援に関する資料、生活者のための日本語教育に関する資料、関連ウェブサイトなど。

 文科省は今月18日、ウクライナ避難民が子供の就学を希望する場合は積極的に受け入れるよう通知を発出するとともに、ヘルプデスクの電話番号を示した。末松信介文科相は同22日の閣議後会見で、「これまでに計6件の相談があった。うち1件は就学に関する相談、残りの5件は生活支援全般に関する相談で、いずれも身元引受人からの相談だった」と報告。各自治体での受け入れの実態把握を進めていることを明らかにした。

 文科省のヘルプデスクでは、ウクライナ避難民の就学や日本語教育に関する支援に関して、平日午前9時半から午後6時15分まで相談を受け付けている。対応言語は日本語と英語で、電話番号は0120-082-434(フリーダイヤル)、メールアドレスはukraine-helpdesk@mext.go.jp。

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