子ども向けHPを東京都が作成 子ども版広報紙を小学校に

 子どもに都政への関心を高めてもらおうと、東京都は4月22日、都政の情報などを子ども向けに分かりやすく発信する「東京都こどもホームページ」を公開した。公開されたのはベータ版で、6月13日まで意見を公募してさらなる改善につなげていく。また、都の施策や事業を解説する「広報東京都こども版」も定期的に作成し、小学校などで掲示するといった取り組みも始める。

公開された東京都こどもホームページのベータ版(東京都提供)

 子どもと都政をつなぐ情報プラットフォームを目指して作成された東京都こどもホームページでは、都心の街並みをイメージしたマップ上にさまざまなコンテンツが用意されており、例えば、東京都の施設の「バーチャル社会科見学」や「東京の魅力すごろく」、さまざまな仕事や働き方をマップ上から探す「発見!東京都の仕事」、子どもたちが学校の活動や地域の魅力を調べて発信する「こども新聞・地域マップ」などがある。

 制作にあたっては、都内の小学校でヒアリングを行ったほか、子どもたちを対象に公募した「こどもホームページ作成メンバー」によるワークショップなどで出た子どもたちの意見が反映されており、今後も子どもたちの意見を踏まえてバージョンアップを進めていく予定。

 また、東京都では施策や事業の中からテーマを決めて、子どもたちに身近な話題を交えながら解説していく「広報東京都こども版」も作成。毎月更新するウェブ版に加え、ウェブ版のダイジェストをA2サイズで印刷し、2月、5月、7月、9月、11月に私立も含めて都内の小学校や児童館に送付。校内などに掲示することで、子どもたちが都政に関心を持つきっかけづくりにつなげる。

 東京都こどもホームページはこちら

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