コロナ休校44校 学年・学級閉鎖は572校

 新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休校・休園を行っている全国の公立学校・幼稚園は6月13日時点で44校(全体の0.1%)となり、前回調査の5月9日時点より実数でわずかに17校増加したことが6月30日、文科省の集計で分かった。学年・学級閉鎖を行っている学校・幼稚園は572校(同1.6%)で前回調査より0.1ポイント減少した。全国の感染者数は6月下旬以降、再び上昇傾向となっており、文科省は注意を呼び掛けている。

 学校種別に見ると、学校・園全体で臨時休校・休園を行っているのは▽幼稚園6校(全体の0.2%、前回比0.1ポイント増)▽小学校26校(同0.1%で前回と同じ)▽中学校10校(同0.1%で前回と同じ)▽高校1校(同0.03%、前回比0.2ポイント減)▽特別支援学校1校(同0.1%、同0.1ポイント増)――の計44校。全体の割合は前回調査と同じ0.1%で変わらなかったが17校増加した。

 一方、特定の学年・学級閉鎖を行っている学校は▽幼稚園17校(同0.6%、同0.2ポイント増)▽小学校405校(同2.2%、同0.3ポイント増)▽中学校95校(同1.1%、同0.3ポイント減)▽高校32校(同0.9%、同1.4ポイント減)▽特別支援学校23校(同2.0%、同0.3ポイント増)――で、前回より13校減の計572校。全体の割合は1.6%となり0.1ポイント減少した。

 各都道府県の状況を見ると、学校全体での臨時休校・休園が多いのは、北海道(6校)、鳥取、熊本、沖縄(各4校)。特定の学年・学級閉鎖が多いのは、熊本(40校)、北海道(39校)、埼玉(35校)、沖縄(30校)だった。

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