夏休みの自由研究に最適 可視化して節電に取り組む教材

 電力需要のひっ迫で節電が呼び掛けられる中、家庭で節電に取り組んでもらうきっかけづくりにと、東京ガスは7月19日までに、小学生の夏休みの自由研究に最適な教材の提供を開始した。自宅にある身近な家電製品の消費電力を測ったり、1回当たりの電力料金を計算したりして、日常生活でどれくらいの電気を使用しているかを可視化。その上で、各家庭の状況に応じて効果的な節電を実践する。

自由研究で節電を考える「節電チャレンジシート」(東京ガス提供)

 教材にはワークシートの「節電チャレンジシート」が用意されており、実験結果の記録やそこから考察したことを記入すると、自由研究のリポートになるように作られている。

 まず、家庭の中で使っている家電製品をリストアップし、市販されている計測器を使って、それぞれの消費電力を計測。消費電力に1回当たりの使用時間を掛け合わせて、電力使用量を算出する。次に、各家庭の電気料金を調べ、その家電製品を1回使った場合の電気料金を計算し、どのような使い方の工夫をすれば、電力使用量や電気代を抑えることができるかを考え、実際にやってみた効果を確認する。

 教材を開発した同社都市生活研究所の三神彩子所長は「実際に取り組んでみるとゲーム感覚で楽しめる。子どもは測ったり実験したりするのが大好き。この夏は子どもたちの好奇心を最大限満たしてあげながら、地球環境や家庭でできる節電について、親子で考えてもらえたら」と期待を寄せる。

 教材は同社HPからダウンロードできる。

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