地域の熱中症リスクを考えよう 子どもが学べるハザードマップ

 「『熱中症ゼロへ』プロジェクト」を推進している日本気象協会は7月21日、熱中症に注意すべき場所を子ども自身が見つけ、自ら予防・対策につなげられるようにと「熱中症ハザードマップ」を公開した。通学路など身近な場所のオリジナルの熱中症ハザードマップを作成することもできる。

身近な地域での熱中症リスクを考えることができる熱中症ハザードマップ(日本気象協会提供)

 ハザードマップには、学校などの建物や屋外で過ごす人の様子が描かれており、マップの余白に注意すべきことや予防策を書き込むことで、どんな場所でどんな行動をしていると、熱中症のリスクが高いかを子どもが考えられるようになっている。

 これ以外にオリジナルのハザードマップを作成できる自由記入シートもあるため、ハザードマップで学んだ後に、自分の住む地域で、暑さから身を守れる場所や大人に助けを求められる場所を具体的に考える活動に発展させることも可能で、家庭や学校での防災教育のほか、自由研究として取り組むことなどを想定している。

 熱中症ハザードマップは、同プロジェクトHPからダウンロードできる。

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