コロナ休校99校、学年・学級閉鎖は2545校に 7月13日現在

 新型コロナウイルス感染症の影響により臨時休校・休園を行っている全国の公立学校・幼稚園は7月13日時点で99校(全体の0.3%)となり、前回調査の6月13日時点より55校増加したことが7月27日、文科省の集計で分かった。学年・学級閉鎖を行っている学校・幼稚園は2545校(同7.2%)で、前回調査より5.6ポイントと大幅に増加した。全国的に感染者数の上昇傾向が続いており、文科省は夏休み中の感染対策の徹底を呼び掛けている。

 学校種別に見ると、学校・園全体で臨時休校・休園を行っているのは▽幼稚園19校(全体の0.7%、前回比0.5ポイント増)▽小学校49校(同0.3%、同0.2ポイント増)▽中学校24校(同0.3%、同0.2ポイント増)▽高校5校(同0.1%、同0.1ポイント増)▽特別支援学校2校(同0.2%、同0.1ポイント増)――の計99校。全校種で前回調査よりも増加。実数で見ると、小学校で23校、中学校で14校増加した。

 一方、特定の学年・学級閉鎖を行っている学校は▽幼稚園50校(同1.8%、同1.2ポイント増)▽小学校1717校(同9.0%、同6.8ポイント増)▽中学校564校(同6.2%、同5.1ポイント増)▽高校167校(同4.7%、同3.8ポイント増)▽特別支援学校47校(同4.2%、同2.2ポイント増)――で、前回(572校)より1973校増の計2545校。全体に占める割合は7.2%となり、前回調査より5.6ポイント増加した。2000校を超えたのは3月9日の調査以来。

 各都道府県の状況を見ると、学校全体での臨時休校・休園が多いのは、島根(10校)、沖縄(8校)、大阪(7校)、京都、埼玉(各6校)。特定の学年・学級閉鎖が多いのは、東京(235校)、大阪(194校)、福岡(185校)、愛知(170校)だった。

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