岐阜県教委は8月16日、山県市の県立山県高校(伊藤崇校長、生徒数374人)が27日までの夏休みを2日間延長することを決めたと発表した。猛暑が及ぼす生徒の健康面に配慮した熱中症対策が理由。文科省は7日付の通知で、熱中症対策として夏休みの延長や臨時休業日の設定などを検討するよう求めていた。 山県市は岐阜市の北部に隣接。……

吉村洋文大阪市長は8月16日の定例記者会見で、全国学力調査の結果が2018年度に続き19年度も全20政令市の中で最下位だった場合、自身の来夏のボーナスを全額返上する考えを明らかにした。市長は調査結果を教員の給与に反映させる方針を示しており、これに反対する署名活動が起きている。 吉村市長は「校長と現場の教員、教委一丸となってやっていかなければならない。市の責任者として決意表明したい」と述べ、教員と同様に教委の担当者らにも責任の所在を求め、調査結果を給与に反映させる意向を示した。……

学校へ行きたくない子供にどこまでも寄り添います――。チャイルドライン支援センター(東京)は2学期の始業前後に子供電話相談の時間を延長・拡充する。夏休み明けに子供の自殺が相次ぐ傾向があり、不登校を訴えるケースも目立つことから、「長い休みの後に高まる不安やつらい気持ちを優しく受け止めたい」と利用を呼び掛けている。 支援センターによると、チャイルドラインの相談は専用フリーダイヤルによる電話とオンラインチャットの2本立てで、18歳以下の子供なら誰でも利用できる。……

三重県教委は8月14日、2019年度教員採用試験で合格とすべき受験者の1人を不合格にしていたと発表した。司書教諭講習の修了証書を取得した受験者について得点を加算する作業に誤りがあったことが原因。県教委は「担当者が入力作業に不慣れで、誤りに気付かなかった」と説明している。 県教委は8月10日、第1次選考の合格者を発表し、合否通知を受験者に出した。……

指定都市市長会の福田紀彦・川崎市長は8月16日、文科省を訪問し、丹羽秀樹文科副大臣に学校施設の整備推進を求める提案書を提出した。学校施設の老朽化対策への財政措置を喫緊の課題として挙げた。 提案書では、国の施設整備予算の大幅な不足により、緊急度が高い学校整備事業さえも十分に実施できていない状況を説明。……

教職員の業務改善を目的とした「学校現場における業務改善加速事業」と「学校業務改善アドバイザー派遣事業」の2018年度対象団体が8月16日、文科省より発表された。業務事業加速事業では北海道や信州大学など30団体が、アドバイザー派遣事業では兵庫県や宮城教育大学など23団体が選ばれた。業務改善が順調に進めば、教職員の負担を軽減するモデルケースになりそうだ。 業務改善加速事業は、校務システムを導入したり、関連機構と連携したりするなど実践研究に取り組み、検証結果の全国発信を目指す。……

心身にハンディキャップを持ちながら大学、短大、高専に通う学生が全国で3万1204人に上ることが、日本学生支援機構(JASSO)が8月16日までにまとめた2017年度障害学生修学支援実態調査で分かった。学生数は前年度に比べ3948人増え、在籍校数も15校増加の914校となった。同機構は、16年4月に施行された障害者差別解消法を背景に、障害学生の把握が一層進んだためとみている。 障害学生は身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳を持つ学生もしくは健康診断で障害が確認された学生を指す。……

東京地検特捜部は8月15日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事だった前文科省国際統括官の川端和明容疑者=大臣官房付=を収賄罪で、元コンサルタント会社役員谷口浩司容疑者を贈賄罪で起訴した。谷口容疑者が関わった文科省汚職事件で同省幹部が起訴されたのは2人目。 関係者によると、川端被告はJAXAに出向していた2015年8月~17年3月、谷口被告が役員をするコンサルタント会社の営業先だった東京医科大学にJAXA宇宙飛行士の講師を派遣する事業に協力したり、人工衛星を利用する同社の業務に関わったりした便宜の見返りとして、谷口被告側から約20回にわたり東京・銀座の高級クラブなどで飲食接待を受け、タクシーチケットを受領した。……

山形県の公立高校入試で過去4年間に1202件の採点ミスがあった問題で、県教育委員会は8月16日までに、校長や教諭ら計1037人の処分を決めた。県の公立学校教員は約1900人で、処分を受けた教員は全体の約55%に当たる。ミスがあったのは全52校中47校計1140人分の答案で、2018年度入学で1人が追加合格となっている。 県教委によると、追加合格があった高校の校長は減給10分の1(2カ月)、同校の教頭と教育庁次長級職員、課長級職員2人の計4人は戒告のいずれも懲戒処分とした。……

地域・教育魅力化プラットフォームが主催するワークショップ「しまねマイプロジェクトSTART UP合宿」が8月10~12日、島根県出雲市の県立青少年の家で開かれた。県内の高校生と県出身の大学生が地元の課題を解決するためにどんな行動ができるかを話し合った。 2日目の11日は、高校生が自分自身の興味関心や身近な地域の課題を見つけ、解決に向けたアイデアを具体化させる作業に取り組んだ。……

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