東京都立中央図書館は、中高生が初めてレポートや論文を書く際に参考となるガドブック「はじめてのレポート・論文作成ガイド」を作成し、このほどホームページに掲載した。作成のカギとなる①テーマを決める②情報を集める③まとめる・書く――の3ステップを、物語仕立てで追っていく。

文科省は、官民協働の海外留学支援制度平成29年度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の高校生コース第3期派遣留学生の選考結果を公表した。全国の高校839校の生徒1904人が応募し、330校の501人が採用された。

大分国際車いすマラソン大会事務局は、スポーツ庁が制作した「まんが スポーツで地域活性化」シリーズの第12巻「大分車いすマラソン大会~世界最高峰の車いすマラソン大会~」を、県内約270の小学校に配布する。

政府の教育再生実行会議は、第40回会合を5月24日、首相官邸で開き、第10次提言案について論議した。非公開の会議終了後、松野博一文科相兼教育再生担当大臣と同会議の鎌田薫座長が文科省で会見し、議論の概要を説明した。安倍晋三首相は、提言案の子供の自己肯定感の向上と学校、家庭、地域の教育力向上の視点を踏まえ、大人と子供が向き合う時間の創設や政府として教職員の働き方改革を推進する意向を示した。

茨城県教委はこのほど、県内で勤務する教職員を対象に、教育の具体的な施策に関するアイデアを公募する「教職員アイディアオリンピック」の開催を発表した。募集部門は県の事業立案・改善に資する「施策部門」と、各所属ですぐに実践できる簡易なアイデアや実際の取り組み例の「実践アイディア部門」の2つ。受賞提案をはじめ応募提案は、施策化や活用実施に向けて検討する。募集期間は8月31日まで。

名古屋市は、28年度の常勤スクールカウンセラーへの相談件数が1万2078件で、前年度の7033件から1.7倍増加し、過去最高となったと、このほど発表した。内容別では、不登校が4661件で最も多く、次いで精神的不安が1675件、家庭の問題が1521件、学校不適応が1071件と続いた。

全連小は5月24日、第69回総会・研修会を都内で開催した。前日の理事会で選ばれた種村明頼東京都新宿区立西戸山小学校長が新会長に就任した。任期は2年。

全日本中学校長会は第68回の会を5月24、25の両日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催。新会長に就いた直田益明東京都世田谷区立芦花中学校校長は「教育の実践的な専門家集団として取り組みに力を注ぐ」などと決意表明した。松野博一文科相は「生徒に真の生きる力を育む牽引者としての役割に期待する」などと祝辞を贈った。

全国高等学校長協会の第70回総会が5月24日、埼玉県さいたま市の大宮ソニックシティホールで開催された。会長は、宮本久也東京都立西高校校長が続投。「今後の高等学校教育を考える上で今年は大事な年」とした上で、これからの教育改革などについて語った。

文科省の教科用図書検定調査審議会の今年度第1回総括部会が、同省で5月23日に開かれた。次期学習指導要領に対応した教科書やデジタル教科書の導入を踏まえた検定手続きの改善方策などをまとめた報告案を委員が確認し、意見を述べた。案では、主体的・対話的で深い学びの視点に立った教科書作成の規定やデジタル教科書導入によるURLやQRコードの扱いの明確化などを示した。

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