「STOP! 見るだけ先生 見るだけ生徒」――。今年度の「全国いじめ問題子供サミット」が1月23日、文科省講堂で開催された。午前10時から午後5時まで、熱のこもった話し合いが行われ、サミットのまとめとして、2つのメッセージが宣言としてまとめられた。

横浜市立並木中央小学校(堀部尚久校長、児童数348人)は1月25日、平成27年度国語科公開授業研究会を開いた。研究主題は「言語活動の充実を図り確かな言葉の力を身に付ける学習の在り方~身に付けたい力を明確にした国語科単元づくり」。全国各地から参加者を集め、1年生と3年生の公開授業と研究協議会を実施した。

東京都小学校道徳教育研究会は、第53回研究発表会を1月25日、町田市立町田第一小学校(宮島徹校長、児童数610人)で開いた。研究主題「自立した人間として、他者と共によりよく生きる児童を育てる道徳教育」を軸に、多様で効果的な道徳科の指導に着目した授業公開や協議を深めた。6年生は「よりよく生きる喜び」を考えるため、起業家の小竹めぐみさんをゲストティーチャーに迎えた実践などを展開。小竹さんは、半生にわたる人生の紆余曲折について写真を掲げながら説明。児童はその生き方を見つめながら、充実した人生に必要な視点を探究した。

次期学習指導要領に向けた改訂で新設される高校の「歴史総合(仮称)」と「地理総合(仮称)」の方向性や特色、構成イメージはどんなものか。中教審初等中教育分科会教育課程部会の社会・地理歴史・公民ワーキンググループが1月25日、第3回会合を開いた。

平成27年度教育長セミナーが1月23日、茨城県つくば市の(独)教職員研修センターで開かれ、新教委制度に関するパネルディスカッションや昨年の3答申について、馳浩文科相が講演などを行った。セミナーには61人の新人教育長が参加。「新教育委員会制度の役割」をテーマに、現役の首長と教育長などが意見を交わした。

平成27年度学校保健統計速報が公表された。

群馬県前橋市の閉校した小学校の跡地が、今秋に、英語村に生まれ変わる予定だ。

検定中の教科書を教科書会社が教員らに閲覧させ、謝礼を支払っていた問題で、文科省は1月20日までに、義務教育教科書発行21社(三省堂を除く)に、自己点検・検証結果を求めていた。同省は翌21日、これを公表した。半数以上の12社が延べ約5千人の教員らに、同様の行為をしていた事実が明らかになった。この中には、教育長や採択に影響を与える教育委員らも含まれていた。

東京都練馬区教委は1月22日、「ねりま小中一貫教育フォーラム」を、練馬文化センターで開催した。小中一貫教育実践校が活動をまとめたポスターの展示や、研究グループなどによる発表が行われた。9年間を見通した授業の創造、小中の交流、中1ギャップ軽減のための取り組みなど、さまざまな実践が報告された。

「私たちにはどうしても見えないものさしがあって、ともすれば上から目線になってしまう。良心で支援していても、的外れになり空中分解してしまってはもったいない。できるだけ同じ目線に立って話を聞き、今、何が必要なのかを知るのが大事」――。