兵庫県の県立高校生が播州弁アプリ(Android版)を開発し、このほど無料で公開した。播州弁は兵庫県南西部の播磨地方で使われ、同じ関西圏の人でも通じづらい表現があるほど、独特な語彙を持つことで知られる方言。出題された標準語を播州弁に変換して答えると、スマートフォンの音声認識が正否を判定する。

秋田県湯沢市、羽後町、東成瀬村は、教育などに着目した地域イノベーションの様子を伝えるイベント「みらいのまちデザイン展」を2月22日、東京都千代田区のJPタワーKITTEで開いた。トークセッションでは、全国学力・学習状況調査で好結果が続く同県の探究型授業の特性と概要を報告。「主体的・対話的で深い学び」と同授業を対比しながら、将来の教育の在り方について考えた。

日本教師教育学会と早稲田大学教育総合科学学術院は、「中教審答申で教師教育はどう変わるか」をテーマに、12月4日、東京都新宿区の早稲田大学小野記念講堂で公開シンポジウムを開いた。昨年12月の中教審答申での教員の養成・採用・研修の一体改革(関連3法は11月28日公布)を巡り、研究者が提言。教師の高度化・専門職化の方向性や教科教育と教科教養などの視点から検討が加えられた。

2014年11月6日号掲載 東京都の小・中学校教員の平均月給は約35万円――。都は10月27日に「都職員の給与の状況」を公表。25年度の普通会計に占める人件費1兆4710億円の割合は23・7%で、前年度比1ポイント減だった。  小・中学校教員の平均年齢は41・2歳。月額の平均給与は44万4448円、平均給料は34万9211円。高校教諭は43・7歳、給与46万9875円、給料36万9289円。平均給与月額は給料に諸手当を加えたものの平均。期末・勤勉手当(いわゆるボーナス)は含まれていない。今年4月1日現在で、教育職の初任給(給料)は大卒で19万5600円、短大卒で17万8100円。  一般行政職の平均年齢は41・8歳、月額の給与は45万6418円、給料32万5565円。警察職は39・4歳、給与53万4488円、給料32万4524円。 (詳細は「教育新聞」紙面に掲載)     ▼ニュース一覧へ

第9期中教審は、初等中等教育分科会教育課程部会の第1回会合を4月24日、文科省で開いた。告示された新たな学習指導要領の概要説明などを踏まえ、委員が所感を述べた。委員からは「主体的、対話的で深い学びの捉え方で学校現場に誤解があるのでは」「教師の不安感の払拭を考慮した学校現場への周知の在り方が大事」などといった意見があった。

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