学力の向上策 「社会性」伸長を重視すべき

平成21年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の結果が、9月14日に文部科学省から公表された。その中で特に注目されるのは、小・中・高校でのいじめの認知件数が約7万3000件で前年度より約1万2000件減少、高校の不登校生徒数は約5万2000人で前年度より約1000人減少したものの、小・中・高校における暴力行為の発生件数は約6万1000件と、前年度より約1000件増加し、小・中学校においては過去最高の件数になったことである。

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