教育課程改訂の課題 成果確認に時間的ゆとりを

先月末、(一財)教育調査研究所(調研)から「小・中学校の教育課程実施状況の実態と今後の課題」と題する報告書(研究紀要第94号)が出された(本紙7月7日号4面既報)。公立小・中学校の教育課程の編成・実施状況については文科省も調査を行っており、平成25年度の結果がすでに公表されているが、調研の調査は、昭和33年以来の学習指導要領改訂の変遷を踏まえて、教師の意識などに関して多面的に行われている。

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