ICT教育で新たな局面 学びの多様化でソフト面の充実を

ICTによる教育が新たな局面に向けて大きく動き出した。今年4月に設置された文科省の「ICTを活用した教育の推進に関する懇談会」(座長・清水康敬東京工業大学監事)の報告書(中間まとめ)が8月29日の会合で公表された。報告書は「ICTを活用する意義」として、(1)課題解決に向けた主体的・協働的・探究的な学びが実現できる(2)個々の能力や特性に応じた学びが実現できる(3)離島や過疎地などの地理的環境に左右されずに教育の質が確保できる――の3点をあげている。

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