教育改革の推進 むしろ善き政治主導が重要

政治主導による一連の教育改革批判を続けている藤田英典共栄大学教育学部長(日本教育学会会長)は11月7日、早稲田大学総合研究機構主催の研究成果報告会「教育の今を問う」で記念講演し、「わが国の一連の教育改革は、1980年代以降、四半世紀にもわたって歪んだ危機感をあおる国家優先、強者優先主義的な政治主導で行われてきた。かつて諸外国から優れた実践として注目されてきた日本の教育現場の取り組みは、むしろ、この間の教育改革によって大きく変質させられ、混乱を生む結果をもたらしている」などと述べた。

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