問題行動調査 暴力行為低年齢化に歯止めを

この10月に発表された平成25年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によれば、平成25年度に全国の小学校で起きた児童の暴力行為は1万896件で、平成9年度の調査開始以来初めて1万件を突破。暴力行為の低年齢化傾向が明らかになった。調査開始時は年間1432件、以後17年度まで2千件前後を推移していたが、18年度以降大幅に増え始め、25年度には前年度よりも2600件増加。そのうち対教師暴力、器物損壊がそれぞれ全体の2割弱、残り6割強の6849件が児童間暴力であった。

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