教職実践演習を検証 履修歴と能力の確認・補充を

中教審答申「今後の教員養成・免許制度の在り方について」(平成18年7月)で教職大学院や教員免許更新制度と並び、教職課程の質的水準向上のために提言された科目に「教職実践演習」がある。この新しい科目は、全国の教職課程認定大学で平成25年度から実施に移されている。答申ではこの科目の趣旨として、「教職課程の履修を通じて、教員として最小限必要な資質能力の全体について、確実に身に付けさせるとともに、その資質能力の全体を明示的に確認する」点にあるとしている。

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