全盲の先生が教壇に立つ 障害者差別解消法は人権法

いま『光を失って心が見えた~全盲先生のメッセージ』(新井淑則著)が話題となり、8月27日、日本テレビ系の24時間テレビでドラマ化され、多くの人々に感動を与えた。新井さんは小さいころから教師になるのが夢で、国語の教員となり、埼玉県の公立中学校の教室に立った。音楽教師の同僚と結婚し、3人の子どもにも恵まれた。ところが、28歳のとき、突然、右目に網膜剥離が発症し、手術を受けて3週間の入院後に復帰したが、再発。34歳で左目にも発症して失明し、全盲になってしまう。

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