学力調査の分析 学校経営や教科指導の中核に生かす

全国の小・中学校において4月17日、「全国学力・学習状況調査」が実施された。新学習指導要領の移行期間となった今年度は、過去の調査において平均正答率が70%を下回った領域から3割以上出題するなど、長年課題とされてきた、習得した知識を活用するための思考力・判断力・表現力の定着度を測るとともに、「解説資料」を配布し、学校がそのつまずきの原因を探ることができるよう工夫もみられた。文科省は、各学校が調査結果の公表前に出題された問題の分析を行い、1学期からの授業改善に役立てるよう期待している。

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