主幹教諭への期待 学校改革を実践でリード

主幹教諭は各学校において校長、副校長・教頭に次ぐナンバー3の立場にあり、自らが行動しながら担当組織をけん引するゲームリーダーで、その責務と寄せられる期待は大きい。さらに、主幹教諭には今求められている学校改革、未来の社会を担う学校づくりを実践でリードし、教員の手本となることを期待したい。

文部科学省は今年4月25日に中央教育審議会の「学校における働き方改革特別部会」に、「主幹教諭・事務長に関する実態調査」の結果を報告した。2018年4月1日(予定)時点の主幹教諭・事務長の状況について、都道府県・政令都市(計67)の教育委員会に聞いたものである。

報告では、主幹教諭を配置しているのは57教委、配置していないのは10教委であり、配置していないうち配置を検討中が3教委であった。……

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