小・中学生の学力向上を目指す文部科学省は、過去4回、「全国学力・学習状況調査」を実施しているが、学力向上などの確たる要因を把握する段階にまでは至っていない。

宿泊体験活動は、子どもたちにどんな影響をもたらすのか。文科省がまとめた報告書「農山漁村での宿泊体験による教育効果の評価について」によると、自然体験の活動時間が多いほど子どもの学習意欲が高まり、農林漁業に関する作業体験の時間が多いほどコミュニケーション能力やモラルの育成に効果があるという。

「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策」について、現在、特別部会で検討を進めている文部科学省は、9月16日、教員免許更新制について各都道府県教委、更新講習を開設している大学などに対して、「中教審における審議など、教員の資質能力の向上方策の抜本的な見直しを行う中で、総合的に検討することとしているが、一定の結論が得られ、これに基づく法律改正が行われるまでの間は、現行制度が有効である」などとする「お知らせ」の文書を送付した。

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