ここがポイント 合格する模擬授業 - 検索結果

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教員採用選考における模擬授業は、教師としての力量としての授業力を問う目的で実施されている。教師としての資質を見るのである。

模擬授業では文字量を考えて書く必要がある。発達段階によって理解度が違うからである。「文字の大きさはどうすればよいのか」「何行で書けばよいのか」「囲みをどうするか」「カードをどう活用するか」「キャラクターを登場させるのかどうか」「色チョークを使用するかどうか」などを考えてもらいたい。チョークは使い慣れていないと書きづらいのでできるだけ練習したい。日頃から書き慣れておくことを心しておく。

「板書が大切な事は分かっていたが、なかなか練習する機会がなかった」「板書が重要だとは分かっていてもなかなか上手になれなかった」「これからはパソコンの時代、チョークで書けなくても平気だ」「板書として直接自分で書かなくてもカードに印刷すればよい」などの意見がある。ここで言っておきたい。チョークで書くことだけが板書ではないが、教育の不易としてチョークで書く力を駆使して授業を進めていくのが、現段階では有力である。限られた時間に自己の書字力を駆使して書くということを怠っては、模擬授業にならない。

模擬授業は、8分から10分程度が多い。テーマを示して簡潔な授業を求められる場合を除いては、導入段階を実際に行う。当事者以外は、児童生徒役として参加する。その中で板書は大きなポイントだ。その力量、技術は、合否を大きく左右する。板書の力量とは何を問われるのか。3回にわたり、板書のポイントを示す。

模擬授業で単元指導計画を作成すると、次に指導計画に合わせた質問がされる。どのような質問がされるのか、整理しておこう。大事なのは質問されると分かっていても誠実に答えられない状況があるということである。

教員採用選考では模擬授業を行わず、その代わりに単元指導計画を作成して、個人面接に充てる自治体がある。その単元指導計画の作成の留意点を紹介する。

教採試験における模擬授業は、導入段階を実施する場合がほとんどである。教科が指定されていれば、受験者は皆同じような導入を設定することが少なくない。児童生徒役をしていると「どう違うのか」「これで評価の差異があるのか」「どう教師としての力量を図るのか」等を想起してしまう。

模擬授業を実施する際に、事前に指導案の作成を40分から60分程度で実施してから、その指導案の導入部分を10分以内で実施する試験形式がある。中学校、高校の専門教科は当然であるが、小学校では全ての教科で指導案作成ができる、との意識を持っていなければならない。どのような指導案を作成すればよいのか。40分で指導案を作成することを想定して述べる。

「いつも自信ある態度で臨めない」「いつも気が弱いイメージ」「自分の声が皆に届かない」「どうしても下を向いてしまう」などの癖があって、当日が心配という声も少なくない。「試験官はここを見る その3」では、どのようなことに心掛けて模擬授業をすればよいか、声の調子はどのように評価されるのか、を考えてみよう。

「授業に自信はなく、話し言葉に不安」「自分の指導にあたっての指示、発問に不安」「自分の話し言葉で大丈夫だろうか」「適切な言葉で授業ができるだろうか」「何も見ないで授業をしたことがない」などと、不安と負担を感じる受験生は少なくない。「試験官はここを見るその2」では、どのようなことを身に付けておけば自信のある態度で模擬授業に臨めるか、提案しよう。

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