日本の授業研究で交流 8カ国の数学教育関係者

6月20~27日

東京学芸大学の国際算数・数学授業研究プロジェクトが主催する「授業研究イマージョンプログラム」が開催される。海外から数学教育関係者が来日し、6月20日から27日まで、日本の授業研究について議論を深め、授業を参観し、日本の教員や研究者らと意見交換して交流する。

参加するのは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ポルトガル、オランダ、シンガポール、マレーシア、スイスの8カ国からの35人。世界授業研究学会(WALS=World Association of Lesson Studies)会長のクリスティーヌ・リー博士も来日する。

訪れるのは、東京都目黒区立菅刈小学校や山梨県甲斐市立竜王小学校など、都県合わせて5つの小・中学校。公開研究授業や研究協議会に出席する。

日本の授業研究は、国際的に高く評価されている。「レッスン・スタディー」(lesson study)では表しきれない広範な内容が含まれているので、“jugyo-kenkyu”などと、日本語を音訳して用いられる場合が多い。

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