英国ブックスタート仕掛け人が講演会 7月9日 東大伊藤謝恩ホールで

NPOブックスタートが主催する「すべての赤ちゃんに絵本を」をテーマにした講演会が、7月9日午後1時から3時50分まで、東京大学伊藤謝恩ホールで開催される。絵本コンサルタントで、英国ブックスタート発案者のウェンディ・クーリングさんが、一人の少年との出会いから始まった活動当初のエピソードや、世界に広がる活動への思いを話す。

午後2時半からは佐々木宏子鳴門教育大学名誉教授(発達心理学)とウェンディさんが対談する。両国の教育に対する考え方の違いや、赤ちゃんと絵本を取り巻く環境、社会、文化について「赤ちゃんと絵本」をテーマに話す。

ブックスタートは、自治体が行う0歳児健診などの機会に、赤ちゃんと保護者が絵本を介して心のふれあいの時間をもつきっかけをつくる活動。日本では平成13年から活動がスタートし、現在は950市町村で行われている。

参加は無料で、同時通訳が付く。定員は先着360人。申し込みは6月30日まで、サイトか電話(03―5228―2891)で。