科学実験・工作が70種類 7月30、31日

(公財)日本科学技術振興財団が主催する「青少年のための科学の祭典2016」が、7月30、31の両日、午前9時半から午後4時半まで、東京都千代田区の科学技術館で行われる。

会場では「空き缶でカラー写真を撮ろう」「火薬を使わない―新・線香花火を作ろう」「自分だけのヘッドホンをつくろう!」など、およそ70種類の実験・工作が用意されている。

科学の実験や工作を楽しみながら体験し、出展者から直接指導してもらえるところが人気。毎年、日に1万人を超える来場者でにぎわう。

初日の午前11時から11時半までは特別講演として、ノーベル化学賞受賞者で同館の野依良治館長が「憧れと感動、そして志」をテーマに話す。

また中学・高校生を対象とした日本学生科学賞との連携イベントのコーナーもある。

同賞の出場研究作品で、「オオカナダモ電池への挑戦」(千葉市立稲毛高校附属中学校1年生・稲川翔子さん)や、「植物の体内時計の研究3.」(埼玉県和光市立第二中学校2年生・岡野美聡さん)、「最終氷河期の古環境復元」(滋賀県立米原高校地学部)など、中央最終審査会に出場したうち優秀な作品7校(中学校4校、高校3校)の研究内容発表と展示が行われる。(出展作品は日替)

入場無料。