【連載】食育と運動で小学生のからだをつくる!ver.2 ⑤ ヘルシーキッズ健康卓球

ネスレ ヘルシーキッズプログラム
一般社団法人ニュートリション運動推進会議子ども健康づくり委員会

 

子供も大人も皆で体づくり

教材キャラクター「おわんくん」
教材キャラクター「おわんくん」

今夏、リオのオリンピック・パラリンピックでは、日本中が興奮と感動に包まれました。激しいラリーの応酬や強力な回転技などから卓球の面白さが再発見され、日本代表選手のメダル獲得の大活躍もあり、卓球人気が高まっています。

最近では、体力や年齢、技術、目的に合わせて楽しむことができ、接触プレーによる事故やけがが少ないことから、健康維持の手段である【健康卓球】が注目を浴びています。

【健康卓球】は、(一社)卓球で日本を元気にする会が提案する新たな卓球の楽しみ方です。整形外科・老年医学の専門家や卓球選手と協働し、全世代を通じて楽しめ、健康寿命延伸にもつながるプレー方法です。

当会が、子供たちの健康教育プログラム「ネスレヘルシーキッズプログラム」のために共同開発した『ヘルシーキッズ健康卓球』は、「健康卓球」と栄養学習を組み合わせた運動プログラムです。卓球が初めての人も楽しめる卓球ゲームを通して食べもののはたらきやカルシウム量の多い食品などに自然と興味を持てるようなプログラムで、脳の活性化にもつながります。

そもそも卓球はフィジカル面、メンタル面において子供から大人まですべての日本人に向いています。ラリーだけでなく、球拾いも含めて、卓球のあらゆる動きは日常動作に結びつきやすく、動く範囲は球拾いも含めると6〜8畳一間程度で、ラケットは包丁と同じくらいの重さ、卓球台の高さはキッチンやテーブルと同じくらいです。さらに卓球は眼球運動をはじめ神経系統にも作用しますので、瞬間的な判断力を養うことにもつながります。つまり、卓球をすることであらゆる世代が日常生活を生き生きと過ごせるというわけです。

卓球には幅広い年代でプレーでき、異世代が一緒にできるという特徴もあります。一人ではなく、誰かと一緒にプレーする点も、コミュニケーション力に直結する大きな魅力です。老若男女問わず、世代を超えた交流は、楽しみの1つにもなります。

地域コミュニティでの「ヘルシーキッズ健康卓球」の普及によって、子供にも大人にも重要な栄養と運動を両輪にしたからだづくりの実現が期待できます。低学年から高学年までの交流授業や親子参加イベント、地域活動の一環として、学校や地域で「ヘルシーキッズ健康卓球」に取り組んではいかがでしょうか。

[執筆・佐藤務(整形外科医、稲毛病院リハビリ科・健康支援科部長、(一社)卓球で日本を元気にする会賛同人)]

◇ ◇ ◇

●「ヘルシーキッズ健康卓球」の解説はウェブサイトで。

●ネスレヘルシーキッズプログラム 児童用教材&指導手引き申し込み受け付け中【無料】

今なら黒板用食材マグネットと、鬼ごっこ用3色玉をプレゼント。リピート校に限定特典あり。詳しくはウェブサイト(http://www.ugoku-taberu.com/)で。「ネスレヘルシーキッズ」で検索。

あなたへのお薦め

 
特集