相談心理士養成研修 特別支援教室を巡回

来年2月19日

(一社)臨床発達心理士認定運営機構特別支援教育推進本部(東京都墨田区「両国発達支援センターあんと」内)が、「特別支援教室巡回相談心理士養成研修」を実施している。東京都教委が今年度から、全公立小学校に設置を進めている「特別支援教室」に派遣される巡回指導教員などに、指導上の配慮などについて助言する。「特別支援教室巡回相談心理士」は、同機構独自の認定資格で、受講は臨床発達心理士が対象。

同相談心理士は、1校につき年間40時間、特別支援教室を巡回し、児童の行動観察を行い、障害の状態を把握し、巡回指導教員や在籍学級担任などに、指導上の配慮やポイントについて助言する。

養成研修は、今年度に入ってすでに数回実施されている。現在、参加可能なのは、来年2月19日、午前10時から午後5時まで、東京都新宿区の新宿NSビル30階で開催される。受講料は5千円。申し込みは、来年1月27日まで。

研修の内容は、▽巡回相談心理士業務の実際▽有効な合理的配慮を提供するための学校文化の理解▽心理検査結果を含む包括的なアセスメントを参考にした助言レポート作成▽通常学級担任・巡回指導教員へのコンサルテーション実習——など。
 
申し込みは、特別支援教室巡回相談心理士サポートサイト(https://www.cdpsse-tokyo.jp/)から、申し込みフォームに従って。