第4回国際多読教育学会 8月4〜7日

第4回国際多読教育学会が8月4日から7日まで、東京都文京区の東洋学園大学本郷キャンパスで開催される。テーマは「さらなる進歩への道」。日本多読学会と全国語学教育学会JALT ER SIGが共催する。

多読による英語教育・学習を巡り、国際的な潮流が、研究発表やシンポジウム、ワークショップ、ポスターセッションによって示される。

多読による英語教育・学習は、辞書を使わず、やさしい本をたくさん読むのを中核とする。だが、直読直解して読み進んでいく多読は、これまでの翻訳読解中心の読み方とは全く異なるので、従来からの指導方法の延長では、多読の方法論を用いた英語の授業はうまくいかない。

そのため、(1)多読的な英語教育の考え方(2)多読指導の具体的な技術(3)多読を巡る図書の知識——などについて、より深く、より発展させて、身に付けていく必要がある。

会期中は、こうした点について知見と技能を高めていく内容が展開される。

同学会では、研究者や教員、出版関係者などから、多読に関する研究発表を、広く募っている。

想定される研究テーマは、▽初級学習者のためのリーディング▽教材▽▽読解力▽各種実践方法▽情意面・動機付け▽多聴▽多読に関する理論——など。学会特設サイト(http://erfoundation.org/proposals/openconf.php)から、2月28日までに申し込む。案内サイト=http://erfoundation.org/erwc4/