学校図書館の選書業務に便利 日販図書館選書センター

ハンディー端末で、選んだ本のバーコードを読み取る
ハンディー端末で、選んだ本のバーコードを読み取る
図書館づくりや授業に生かせるセミナーも開催

日販図書館選書センター(東京都千代田区麹町)がオープンし、約1年半がたった。同センターは小・中学校の学校図書館の司書教諭、学校司書や図書館関係者のための選書施設。取次会社のセンターということもあり、新刊は書店に届くのと同時に配架され、月に400~500冊もの新刊を、すぐに見ることができる。

また、3万冊の図書を日本十進分類(NDC)に基づいて展示。一般書店では見られない、小・中学校図書館向けの図書をそろえており、現物を確認しながら、購入候補本を選べる。

「教科別おすすめ図書」のコーナーには、教科書の単元と連動させた本が設置されており、2020年の新学習指導要領の実施に向け、「プログラミング」「道徳教育」「オリンピック、パラリンピック」などの分野も充実している。

在籍しているコンシェルジュが来館者の案内や、選書のサポートをしてくれる。選書の際は、ハンディー端末を手に持ち、選んだ本のバーコードを読み取っていく。終了後は、選書リストを出力し、そのまま注文すれば、数日で本が届く。また見積書、発注書としても活用できる。選書の途中で合計金額も確認できるので、予算配分を鑑みながら選べる。

さらに、同センターでは、図書館運営や学習指導に生かせるセミナーも同時開催している。

詳細は同センターまで。