ラグビーW杯に向け 7月から国際交流入門講座 おもてなしの心を

七つの外国語大学からなる全国外大連合は、7月から9月にかけての計11日間、東京や福岡など全国12カ所で、高校生対象の「ラグビーワールドカップ2019国際交流入門講座」を開催する。19年9月開催の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」を前に、ラグビーと英語の講座を通じ、外国語でのコミュニケーション力や外国人への「おもてなし」の心を持った人材の育成が狙い。

全国外大連合は関西外国語大、神田外語大、京都外国語大、神戸市外国語大、東京外国語大、長崎外国語大、名古屋外国語大――の7校で構成される。講座は▽ラグビーのルールや歴史、出場チームの文化といった基礎知識▽英語での道案内や緊急時の対応、おもてなしの英語▽スペイン語やイタリア語など出場チームの言葉――の3本柱で成り立つ。大学教授や講師に加え、外国人講師も多数登場し、英語のeラーニングも開設予定。

運営校の一つである神田外語大は、ラグビーワールドカップに加え、2020年の東京五輪を視野に入れる。「東京オリンピックの影響で訪日外国人の増加が予想される。言語サービスボランティアに加え、大会や競技の理解、出場チームの国に対する文化理解の重要性も高まる」としている。

詳細は国際交流入門講座サイト