最新のICT事情が一堂に 第2回関西教育ITソリューションEXPO

11月7~9日インテックス大阪で開催

学校向けICT製品やソリューションサービスなどを網羅する「第2回関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」(リードエグジビションジャパン(株)主催、ICTCONNECT21、全国ICT教育首長協議会など後援)が11月7日から9日までの3日間、いずれの日も午前10時から午後6時まで、インテックス大阪で開催される。

プログラミング教育、英語教材、電子黒板・タブレットPCなどのICT機器、デジタル教材、eラーニング、学校支援システムなど、教育現場の課題解決に役立つ製品・ソリューションを持つ企業などが多数出展する。

展示会場は▽セキュリティゾーン/情報セキュリティ、情報漏えい対策、情報モラルツールなど▽ICT機器ゾーン/電子黒板、タブレットPC、プロジェクター、書画カメラ、校内LAN・ネットワークなど▽タブレット導入・活用ゾーン/タブレット端末、保管庫、充電器など▽eラーニングゾーン/eラーニングソリューション、LMS、遠隔講義・授業配信など▽学校業務支援ゾーン/事務支援システム、教務システム、校務支援システムなど▽みらいの学びゾーン/プログラミング教材、STEM教材、VR・AR、AI・人工知能▽教材・教育コンテンツゾーン/デジタル教科書やデジタル教材、教育ソフトなど――の7ゾーンで構成されている。

昨年の関西教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)の様子

多彩なセミナープログラムも用意されている。

基調講演では文科省初等中等教育局の髙谷浩樹情報教育・外国語教育課長が「2020年度からの新学習指導要領を踏まえた教育の情報化の推進について ~教育の情報化の最新動向と今後の展望~」のテーマで解説する。

特別講演では、「『未来の教室』とEdTech」のテーマで、経済産業省商務・サービスグループサービス政策課の浅野大介教育産業室長が教室・教育はどう変わるかを語る。

特別パネルディスカッション「関西10自治体教育委員会が語るICT整備・活用最前線!」では、司会進行に堀田博史・園田学園女子大学人間健康学部教授をむかえ、関西ICT先進10自治体(芦屋市、尼崎市、河内長野市、草津市、神戸市、堺市、豊中市、奈良市、西宮市、箕面市)の教育委員会ICT担当が集まり議論する。

専門セミナー(研修会)は、小・中・高校コースと大学コースの2コースを設けた。小・中・高校コースは校務支援と教員の働き方改革、小学校英語、特別支援教育、アクティブ・ラーニング、ICT活用について、大学コースは学修成果の可視化、ビックデータの活用、大学入試改革について有識者が講演する。

eラーニング専門セミナーでは、「eラーニングで真正な学習成果をだす“たったひとつ”の方法 ~環境・理論・対象・メソッド~」のテーマで、久米匡・大塚製薬(株)医薬営業本部営業企画部教育研修室課長が語る。

学びNEXT特別講演では、東京都小金井市立前原小学校の松田孝校長が「AI・1.oT時代に向けた、これからのプログラミング授業 ~大胆に、自由に、思い切り!実践しよう~」と題し、講演する。

学びNEXT専門セミナーでは、「産官学民で進める、戸田市のプログラミング教育 ~小中一貫カリキュラムの作成と教職員研修の充実~」と題し、埼玉県戸田市教育委員会の戸ヶ﨑勤教育長がプログラミング教育の実践事例を報告する。

また、同会場、同日開催で第2回学校設備・サービス展が催され、学校設備・サービス展は学校施設ソリューション、教室設備、学校用品、防犯・災害対策用品などが一堂に展示される。
詳細はウェブで。