斬新な環境教育プランの提案に文科大臣賞 第7回全国学生英語プレコンで

最優秀賞の奥さん(左)、江島さん(中)、大坪さん(右)

「第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」(神田外語グループ・読売新聞社主催)が12月1日、東京都千代田区のよみうり大手町ホールで行われた。コンテストは、高専、専門学校、短大、大学、大学院の学生らが対象。個人の部とグループ(2~3人1組)の部に、全国各地から759人の応募があり、予選を勝ち残った5人と5組が予選を本選に進出。日頃の成果をぶつけ合い多くの独創的なプレゼンを繰り広げた。

このコンテストは英語でのコミュニケーションの機会がビジネス現場で多くなってきたことに伴い、実践的に対応できる英語活用能力を育成する場を学生らに提供することがねらい。プレゼンテーションのテーマは、「世界に目を向け思考する」を課題とし、①地球を守れ!環境教育の新しいプログラムを提案②外国人観光客に日本の夜の魅力をアピール!③アジアの特物を欧米に売り込め!――の3つから選択。

最優秀賞の文部科学大臣賞には、グループの部から上智大学法学部2年生の大坪直央さん、国際教養学部2年生の奥はんなさん、国際基督教大学国際教養学部2年生の江島恵莉さんが受賞。副賞として奨学金100万円などが贈られた。

大坪さんらは①のテーマを選択。増え続ける廃棄物の問題に対し3Rのように「どう処理するか」ではなく「そもそも、無駄・ごみ・浪費を出さない」という考えに基づき、限られたアイテムを使い、買い物、料理、スポーツイベントなどの活動を通して環境問題への理解を促す3日間のキャンププランを提案した。活動内容に応じ設定されたエコポイントを獲得しながら楽しく学べるようにするなど、子供たちが前向きに取り組めるよう工夫を凝らしていた。

審査は、内容、プレゼンテーションの構成、口頭発表力、説得力、質疑応答力を基準になされ、中でも、質疑応答力の重要性が多くの審査員から指摘された。

詳細は後日HPに。