第11回教育ITソリューションEXPO(EDIX) 学校のICT環境向上のために

教育分野で日本最大級の展示会

学校や教育関係者に向けたICT機器やデジタル教材、ソリューションサービスなどを公開、展示する「第11回教育ITソリューションEXPO」は9月16~18日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催される。

ICT機器、タブレットPC・パソコン、教材コンテンツ、学校業務支援、eラーニング、プログラミング教育などに関連する企業が出展。教育関連の第一人者が講演するセミナーが多数開かれる。同時に「第3回学校施設・サービスEXPO」と「第1回STEAM教育EXPO」が開催される。

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展示会場は、次の7つのゾーンで構成される。

▽ICT機器ゾーン=タブレットPC、電子黒板、プリンター・スキャナ、校内LAN・ネットワーク、プロジェクター、アクティブラーニング支援機器、保管・充電機器、書画カメラ、視聴覚機器など。

▽学校業務支援ゾーン=大学向け業務支援システム、校務支援・授業支援システム、働き方改革ソリューション、デジタル採点システム、教育クラウドなど。

▽eラーニング・人材育成フェア=eラーニングソリューション、学習管理システム(LMS)、授業配信/遠隔授業収録、Web・TV会議システム、教育研修サービスなど。

▽教材・教育コンテンツゾーン=デジタル教科書・教材、英語・グローバル教材、個別最適化学習、教育用ビデオ・動画、リカレント・キャリア教育など。

昨年の会場の様子

▽STEAM教育EXPO=プログラミング教育、ものづくり教育、AI、ロボット、VR、EdTech、理科・科学実験、デザイン・表現教育など。

▽学校施設・サービスEXPO=校舎・教室リニューアル、教室設備・備品、空調・照明・音響、制服・スクール用品、防犯・防災用品など。

▽感染症対策ゾーン=抗菌・除菌グッズ、フェースガード・マスク、加湿器・空気清浄機など。

基調講演では、鈴木寛東京大学/慶應義塾大学教授が「AI時代を生きる子供たちの教育とは~小・中・高校・大学における教育改革~」をテーマに、安西祐一郎(独)日本学術振興会顧問/内閣府人工知能戦略実行会議座長が「大学教育とAI戦略:今後の展望」をテーマに、それぞれ講演する。

特別講演では、今井裕一文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課長が「GIGAスクール構想~令和時代のスタンダードとしての一人一台端末~」、堀田龍也東北大学大学院情報科学研究科教授は「withコロナ時代の学校ICTの考え方」、工藤勇一学校法人堀井学園横浜創英中学・高等学校理事・校長は「これからの学校が目指すべき姿」、日野田直彦武蔵野大学中学校・高等学校学校長は「学校変革の起こし方~生徒がワクワクするための『ミライの学校』づくりへの挑戦~」、教育改革実践家の藤原和博氏は「AI時代、子供に何を学ばせるか?」、青山学院中等部・高等部情報科の安藤昇氏は「先生のためのオンライン講座」、内田良名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授が「常識破りの学校改革―働き方改革の最新の施策と今後の展望」、村瀬剛太総務省情報活用支援室長は「教育分野におけるICT推進について」、浅野大介経済産業省商務・サービスグループサービス政策課長(併)教育産業室長は「with / afterコロナにおける未来の教室とは」について講演する。