『Edv Path』導入で学習意欲・対人基礎力向上を 岩崎学園・情報科学専門学校

 Edv Future(株)が提供するEdTechサービス『Edv Path』が、学校法人岩崎学園が運営する情報科学専門学校の2年生を対象に導入された。『Edv Path』は、非認知能力に着目した、生きる力を育むための成長型支援サービスである。主体的な学びと自律的な進路選択を実現するため、生徒一人一人の非認知能力を可視化・数値化してクラウド上で管理し、非認知能力向上のための探求学習のカリキュラムやコーチングプランを提供している。

 コロナ禍においても学生の学びを止めないようオンライン教育を続けてきた岩崎学園では、「発想力豊かな人材の育成」を目指し、オンラインでのアクティブ・ラーニングや学生の自律的な進路選択を実現できる方法を模索していた。さらに、外出自粛に伴う対人コミュニケーションの機会の減少を受け、対人基礎力の向上も課題であると認識していた。

 今回の情報科学専門学校への『Edv Path』の導入により、非認知能力のWebアセスメント機能およびカリキュラム受講を通じて、学生の学習意欲向上と対人基礎力の向上を目指す。また、アセスメントの結果やカリキュラムへの回答から課題となっている因子を洗い出し、問題解決のためのコーチングプランへとつなげる考えだ。

 『Edv Path』導入による、学生視点で期待される効果は、①非認知能力向上により学習への動機付けが強化される②カリキュラム受講を通じたアクティブ・ラーニングにより対人基礎力が向上する③データに基づいたコーチング・サポートにより主体性を育むことができるようになる――などだ。

 一方、教員視点では、①データに基づいた具体的、客観的なコーチング・サポートが実施できる②客観的データの活用によって、より効果的に学生と向き合える――などが挙げられる。

 近年注目される非認知能力は、ペーパーテストなどで測定できない力であり可視化することが難しい能力である。情報科学専門学校における『Edv Path』を活用した、この先進的な取り組みにより、社会人基礎力の向上が数値的にも変化していくことを期待したい。

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