NEW EDUCATION EXPO 2022 東京 「学びの未来を、共に拓く。」をテーマに 6月2~4日開催

 教育関係者向けのセミナー&展示会で、教師のための教育イベントとして知られている「NEW EDUCATION EXPO 2022 東京」が「学びの未来を、共に拓く。」をテーマに6月2~4日、東京・江東区有明の東京ファッションタウンビルで開催される。明日からの授業に、これからの学校運営に役立つ情報を伝える多様なセミナーは、有識者や学校現場の教師を講師に行われ、例年参加者に高い満足度を与えている。展示会は教育ICT製品やサービスを中心に最新のシステムから教材まで多数の企業が出展する。

 主な内容は次の通り。

《6月2日》

◎基調講演

 安西祐一郎日本学術振興会顧問・東京財団政策研究所所長「これからの『学び』の在り方~昨今の教育改革を踏まえ~」。戸井田和彦学校法人立教学院理事長「共感力と学校経営~立教学院の経営改革の取組を通じて~」。喜連川優国立情報学研究所所長「教育×データで何が生まれるのか、できるのか~情報学研究所の視点~」。

◎特別セッション

 「【全国ICT教育首長サミット】ポストGIGAスクールを考える~自治体トップの立場から~」。「学校法人ガバナンス改革を事例から考える~『誰が』、『誰から』学校法人を守るのか~」。

◎セミナー

 「withコロナ時代にふさわしい、ICT&デザインをフルに活かした『未来の図書館』を考える!」。「真のデータ活用人材を育てる~各大学の取組~」。「人生100年時代の大学の在り方~リカレント教育に関する大学の取組~」。「地域伝統・文化・街並みを映像で次世代に遺す、地域のアーカイブセンターとしての図書館の役割」。「学習環境とテクノロジーから『授業』を問い直す~学習目標・授業方法・評価の観点から~」。「withコロナ時代にも地域の学びと元気を創出する最新図書館事例!」。

《6月3日》

◎特別講演

 堀賢順天堂大学大学院医学研究科感染制御科学教授「次々と迫りくる国際的感染症に対して、学校は何を備えておくべきか?~PandemicReadyで強靭な学校を作る~」。

◎基調講演

 荒瀬克己独立行政法人教職員支援機構理事長・中央教育審議会副会長「『令和の日本型学校教育』をめざすもの~一人ひとりの子どもを主語にするには~」。鈴木寛東京大学教授・慶應義塾大学教授「この国の教育に今必要なこと~教育改革の現状を踏まえ~」。

◎セミナー

 「教育DXに向けた政策動向」。「新しい時代の教育改革に向けて~地域・社会との協働による魅力ある高校づくり~」。「『教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン』の改訂ポイントを踏まえたセキュリティ対策」。「GIGAスクール構想の1人1台端末を活用した学び」。「真のGIGAスクールの実現に向けて~教職員のサポート面と環境面(ゼロトラスト)からの考察~」。「教育データの利活用を図るために技術的に必要な『標準化』とは~国際技術標準から考える~」。「GIGAスクールにおけるネットワーク環境を考える~自治体の導入事例を通じ~」。「文部科学省『新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について(最終報告)』の目指すものと推進方策」。「海外の教育ICT事情」。「【ワークショップ】矛盾する情報を読み解くスキルを身につける学習活動とは~ポスト真実時代の情報リテラシー育成に向けて~」。「インクルーシブ教育の視点からみた学校施設づくり」。「〈国際セッション〉諸外国における個別最適化とデータ活用に関する現状と課題」。「SDGs課題に高専生がチャレンジ!~探求活動から社会実装へ~」。

《6月4日》

◎特別講演

 平川理恵広島県教育委員会教育長「今後の公教育の未来について~広島県の『学びの変革』の取り組みから~」。

◎基調講演

 堀田龍也東北大学大学院情報科学研究科教授・東京学芸大学大学院教育学研究科教授「『令和の日本型学校教育』の推進のための情報化の動向」。

◎セミナー

 「1人1台端末で学校や授業をどう変えるか~学習者主語と現場主語の改革へ~」。「小中学校における授業改善のための学習ログ活用の試み」。「1人1台端末がもたらした『授業観』の変容~子どもを主語に考えると授業はどうなる?~」。「GIGA端末をどう活用するか~各自治体の取り組み例を通じて~」。「学びの過程を『見える化』する~学びの見とりと授業デザインを支えるFuture Learning Science Roomの開発~」。「デジタル・シティズンシップ教育のフロンティア~学校と家庭で育むデジタルの善き使い手となるための学び~」。「理科教育に関する学習指導要領の課題と今後の方向性」。「国立大で必須化、教科『情報』の大学入試に備える」。「学習者用デジタル教科書の今後~GIGAスクール構想の進展を踏まえ~」。「深い学びを支える『情報活用能力×GIGA端末』」。「新しい時代の学校改革と教育DXの姿」。「このままでいいの?GIGAスクール構想~資質・能力の育成につなげるために~」。「1人1台端末時代の情報モラル~子どもたちと考える自律的なネット活用~」。「ICTを用いた指導法の充実を考える~教員養成、教員研修段階を通じて~」。「校長が語るGIGAスクールのNextStageとは」。「教育データ利活用に向けた自治体の取組~準備と課題~」。「流山市の実践に学ぶ!~小中学校が連携したプログラミング教育~」。「1人1台端末時代の遠隔授業~小学校・中学校・高等学校の事例を基に~」。「その『権利』、本当に大丈夫ですか?~クラウド時代の著作権、個人情報を考える~」。「特別支援教育とICT~GIGAスクール構想を踏まえ~」。「1人1台端末をより有効に活用するための教員研修~子どもの創造性・表現力を育むハンズオンセッション」。

 なお、6月10~11日には大阪市中央区の大阪マーチャンダイズ・マートで「NEW EDUCATION EXPO 2022大阪」が開催される予定。

 NEW EDUCATION EXPOに関する詳細はホームページまで。

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