(円卓)全てに向かう力の育成を

他紙で恐縮だが、11月下旬の朝刊に、第2反抗期のない子供たちが増えているという記事を読んだ。少し、ショックだった。少しという修飾語を付けたのはそのような予感があったからだ。中学生や高校生という思春期に反抗期がなく、親とまるで友達のように、学校の帰りに、一緒にショッピングして帰ろう、とかのメールを出して、仲良くしているという。いいではないか、という声が聞こえそうで、反論はしない。

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