(円卓)論争が影を潜め、多様な解釈が

1998年に告示された学習指導要領は、完全週5日制の実施、大幅な教科内容削減、総合的学習の時間の導入、中学校での選択教科の増加などが盛り込まれ、「ゆとりの集大成」といわれた。間もなく起こった学力低下論争の中で、この学習指導要領の是非が国民的な議論となったのは記憶に新しいところである。

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